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成績Ap オフィシャルブログ

現役高校生のための『成績Apシステム』 のスタッフ5名(武田・岡村・齋藤・長澤・帆足)が曜日持ち回りで当ブログを日々更新。

輝く自分の未来のために!

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こんにちは。

高校生活応援個別システム成績Ap代表、
数学・化学などを担当している帆足です。

土曜日と水曜日にブログを担当します。

いろいろ反応してもらえたらうれしいです。よろしくお願いします!


成績Apのメインスタッフ4名は、メチャメチャ個性的です。

きっと、ブログもそれぞれが好きかってなことを書いていくと思います。

日曜日以外、毎日更新しますので、ぜひ読んでくださいね。

そのうち、カッコいい大学生のチューターもきっと登場しますからね。

あ、塾生は、リクエストありですよ~。

『◎◎先生、登場させてくださーい。もちろん、写真つきで!』なんてね。



しょっぱなは、私(あ、いつもは『俺』と言ってます。下品ですみません。)の紹介をさせていただき、

人間=帆足二郎がどんな人かわかってもらえたらと思います。




1960年横浜の病院で生まれたジロウ君。
実家は、相模原市東林間の駅前です。

今は、厚木の山の中、七沢森林公園近くに住んでます。
仕事の帰り、月に1度は、道路で鹿と出会うような田舎です。


一郎は、

「俺は子供は欲しくない。弟が欲しい。」とわけのわからないことを言い

二郎と名づけたと聞きました。


小学校までは、ホントできない子でした。

学校の成績が2,3,2,3…って感じできしたからね。


泣き虫・いじめられっ子・消極的・甘えんぼ…

俺を知ってる人は、みんなうそぉーって言ってます。



中学入学の際、当時できたばかりの桐蔭学園を、母にのせられて?(だまされて??)受けました。

結果は、算国理社、すべて10点台

もちろん、みごと

不合格でした。


桐蔭学園の入試を受けているとき、自分はまったくわからないのに、
隣の子、後ろの子から聞こえてくるエンピツのさらさら…って音…

初めて劣等感(そのときはこの言葉知りませんでしたけど)を味わったときでした。

そのときが、私の
初めてのイノベーション(変革・革新)
だったのだと思います。


公立中学1年の時、親に頼んで、週に6日塾に通っていた時があります。

俺は今のままだと高校なんていけない…
ホンキでそう思ってました。


中1のときの成績の上がり方はすごかったです。

俺の人生の中で、一番伸びた1年でした。


中学に入った時、400番台だった成績(俺たちのときは、11クラスありましたー)が、
中1の最後には16位を取れたことを覚えています。



いやー、嬉しかったです。

この嬉しさを、1人でも多くの子どもに味あわせたくって
先生を32年やってるような気もします。


16番取れた次の日に、2つ行ってた塾のうち、厳しくてこわい、相模大野の塾をやめました。

でも、その塾のおかげで16位を取れたのだと思います。

中1の16位から、成績は落ちていったのですが、ぎりぎりではあったのですが、
うちの中学から厚木高校に45人行った中の1人になれました。


高校では、いじめられっ子、泣き虫ジロウから、脱皮しましたね。
今の私にすごく近づいたのがこの時です。

楽しいこともたくさんおぼえ、だから勉強に関しては…

その日暮らし!
赤信号、みんなで渡れば怖くない!!

って状態でした。

受験した大学は、早稲田・慶応・理科大・千葉大・横浜国大、
そして、受ける気のなかった、武蔵工大です。


結果は…

1勝5敗

滑り止めで受けた武工(東京都市大)のみ合格でした。

浪人すべく、駿台予備校の選抜クラスの試験も受け、合格したのですが、

「一緒に浪人しようね~!」なんて話してた子は、見事第一志望に合格。

「あ~、俺は1年の浪人生活は無理だな。」って思い武工に行きました。


そして、大学に通い始めてすぐの5月23日、18歳4ヶ月のとき、

運命の日
が来るのです。


水曜日につづく…




【今日のまとめ】
劣等感のようなマイナスエネルギーは、
すごいパワーを持っている!

ただし、そのマイナスエネルギーに
負けないことが条件である。


by ほあっさん j-hoashi@t3-win.com

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