
ブログ、またも2週間ぶりになってしまいました。
帆足です。
本当に時が過ぎるのはあっという間です。
時間だけは、全世界、すべての人に平等に与えられます。
安倍首相にも、ホームレスにも、帆足にも、
今日生まれた赤ちゃんにも、明日亡くなる人にも、…
1日は、24時間なんだなぁ。
って、不思議な気持ちになってます。
相変わらずいろいろありました。
ペンゼミ入試説明会、チューター研修会、地域密着塾活性化セミナー、筆文字講習会…、
新年度の生徒の入塾数も決まり、新たな1年が始まりました。
いろいろな出来事は、帆足のFacebookページ
http://www.facebook.com/jirohoashiは、
結構更新しているので、そちらをご覧ください。
すみません。ブログのほうは、後回しになっちゃってます。
今日は、昨日、厚木文化会館でおこなわれた、
日本の素晴らしさを伝えてくださった3人、
小田島裕一先生、白駒妃登美先生、
そして、一番お聞きしたかったのですが、
帆足は残念ながらボウリング大会のため聞けなかった、
池間哲郎先生の講演会のお話をします。
帆足は、高校のとき、「俺は未来のことを勉強したい。だから、過去のことは勉強しない!」
と言い切っていた歴史をまったく勉強しない人でした。
そんな私が年齢と経験を重ね、そうか、未来のことを勉強するということは、
過去のどんな環境の中、どんな人が、どんなことをやって、
結果、それがどのようになったのかを勉強することなんだと気付いたのは、
おそらく10年くらい前だったと思います。
今回の講演会は、そんな帆足が、日本人て、こんなにも素晴らしかったんだって思える内容でした。
小田島さんのお話では、イラク戦争のあと、自衛隊がイラクの人たちに尽くす姿が語られました。
白駒さんのお話では、インドネシアがオランダの植民地から、日本の植民地に変わったとき、
日本は、インドネシアの国民に対し「自分たちは、インドネシアを独立させるために来ました。」と
語られたことを伝えてくださいました。
お2人とも、日本人が、どこで、どんな状況のときにも、優しさと、相手に対する尊敬の念を持ち、行動したということをお話しくださいました。
そして、相手の国の人々が、日本人を心から尊敬してくれていることを教えてくださいました。
もちろん、白駒先生もおっしゃっていましたが、歴史上の出来事は、プラスの側面と、マイナスの側面の両方を持っているのだと思います。
日本以外の国は、自国にプラスの側面を歴史として子供たちに教えているのでしょう。
そうしたら、尖閣の問題も、竹島の問題も、自分たちが正しく、悪いのは日本だと、あちらの国の人たちは言いますよね。
それに対し、日本は、奥ゆかしさ、遠慮、相手を立てるなどを美徳としていますから、少しでも自分に悪いところがあると、それを隠して、プラスの部分ばかりを話すことができない民族のような気がします。
自分もそうだと思います。
もちろん嘘を伝えてはいけないですが、
これからの日本は、プラスの側面をもう少したくさん伝えていってもいいのではないかと思いました。
帆足です。
本当に時が過ぎるのはあっという間です。
時間だけは、全世界、すべての人に平等に与えられます。
安倍首相にも、ホームレスにも、帆足にも、
今日生まれた赤ちゃんにも、明日亡くなる人にも、…
1日は、24時間なんだなぁ。
って、不思議な気持ちになってます。
相変わらずいろいろありました。
ペンゼミ入試説明会、チューター研修会、地域密着塾活性化セミナー、筆文字講習会…、
新年度の生徒の入塾数も決まり、新たな1年が始まりました。
いろいろな出来事は、帆足のFacebookページ
http://www.facebook.com/jirohoashiは、
結構更新しているので、そちらをご覧ください。
すみません。ブログのほうは、後回しになっちゃってます。
今日は、昨日、厚木文化会館でおこなわれた、
日本の素晴らしさを伝えてくださった3人、
小田島裕一先生、白駒妃登美先生、
そして、一番お聞きしたかったのですが、
帆足は残念ながらボウリング大会のため聞けなかった、
池間哲郎先生の講演会のお話をします。
帆足は、高校のとき、「俺は未来のことを勉強したい。だから、過去のことは勉強しない!」
と言い切っていた歴史をまったく勉強しない人でした。
そんな私が年齢と経験を重ね、そうか、未来のことを勉強するということは、
過去のどんな環境の中、どんな人が、どんなことをやって、
結果、それがどのようになったのかを勉強することなんだと気付いたのは、
おそらく10年くらい前だったと思います。
今回の講演会は、そんな帆足が、日本人て、こんなにも素晴らしかったんだって思える内容でした。
小田島さんのお話では、イラク戦争のあと、自衛隊がイラクの人たちに尽くす姿が語られました。
白駒さんのお話では、インドネシアがオランダの植民地から、日本の植民地に変わったとき、
日本は、インドネシアの国民に対し「自分たちは、インドネシアを独立させるために来ました。」と
語られたことを伝えてくださいました。
お2人とも、日本人が、どこで、どんな状況のときにも、優しさと、相手に対する尊敬の念を持ち、行動したということをお話しくださいました。
そして、相手の国の人々が、日本人を心から尊敬してくれていることを教えてくださいました。
もちろん、白駒先生もおっしゃっていましたが、歴史上の出来事は、プラスの側面と、マイナスの側面の両方を持っているのだと思います。
日本以外の国は、自国にプラスの側面を歴史として子供たちに教えているのでしょう。
そうしたら、尖閣の問題も、竹島の問題も、自分たちが正しく、悪いのは日本だと、あちらの国の人たちは言いますよね。
それに対し、日本は、奥ゆかしさ、遠慮、相手を立てるなどを美徳としていますから、少しでも自分に悪いところがあると、それを隠して、プラスの部分ばかりを話すことができない民族のような気がします。
自分もそうだと思います。
もちろん嘘を伝えてはいけないですが、
これからの日本は、プラスの側面をもう少したくさん伝えていってもいいのではないかと思いました。
スポンサーサイト


