
こんばんは。Apシステムの長澤です。
9月に入り、今週はスポーツ観戦ウィーク。日曜日は久々の神宮球場「ヤクルトv.s.巨人」、そして火曜日は早めに上がらせてもらって、新生アギレジャパンを観に横浜国際総合競技場へ!まだまだ昼間は蒸し暑さも残っていますが、夜は風も気持ち良くスポーツ観戦にはちょうど良し。
野球とサッカー、スタジアムの雰囲気やファンの質は全く違う気がしますが、変わらないのはやっぱりコレ↓↓


野外スポーツ観戦には外せません!最高!!
贔屓のチームが勝った負けたの結果も確かに大切ですが、それだけじゃない楽しさがありますね~。自宅でゴロゴロしながらTV観戦も悪くないですが、それとはまた違った解放感と臨場感があります。しかもナイターがまた良しですね。飲んでても罪悪感がない(笑)
朝晩のひんやりした空気に、秋の訪れを感じる今日この頃。皆さんの秋はどんな秋でしょう?長澤は今週末は今度は自身のサッカーチームの試合、来月末は厚木マラソンのハーフに出場と、にわかに「スポーツの」秋になっています。やっぱりスポーツはやるのも楽しいですからね~。怪我しないように頑張ります。
うむ…マラソンの練習真面目にやらなきゃなぁ^^;
では、Apヒストリー204回目 です!
2012年12月。
この時期、次年度からの導入を決めて頂いた塾ではある作業が行われています。それは「今在籍している高校生をApシステムに移行させる」という作業です。
元々高校生をやっていないところは何も問題ありません。新年度から「高校部」を新しく開設します!と大々的にアナウンスすれば良いわけですから。ある意味やりやすいです。
問題は、すでに何らかの形で高校部をやっている塾です。高校生の場合は、個別指導の形態で授業を行っているところがほとんどなので、つまり「対人」で教わっている生徒がほとんどだということです。これはやっかいです(苦笑)だって普通に考えれば、今まで個別に先生に面倒を見てもらっていて、それが映像授業に切り替わったとしたら…当たり前ですが、個別に先生に教えてもらう方が良いって生徒は思うに決まってますよね?その先生に教わることに満足していたわけですから。
これは、我々の授業の質がどうのとは全く別の次元の話なわけです。ここが難しいところで、単純に「わかりやすい」「成績が上がる」といった面だけを考えれば、学生講師が中心の個別指導と比べた時に、(その学生の先生には失礼かもしれませんが…)帆足・長澤・齋藤の授業の方がクオリティは高いに決まっています。でもそれだけじゃないんですね~、塾って。
成績よりも、わかりやすさよりも、時に生徒の中で優先されることがあります。それが
相性
ってやつです。これは画面の中にいて直接その生徒とコミュニケーションを取れない我々には、どうしても泣き所になるわけです。当然、そこの先生方やチューターを任せるスタッフの方は頑張って下さりますが、そこは一筋縄ではいきません。
この時も、10名以上の在籍生ほぼ全員に体験授業を受けさせて下さった塾がありました。長澤も体験期間中は頻繁に顔を出して、生徒と話をしていて、印象は決して悪くなかったはずなのですが、結果は厳しいものに↘↘「やっぱり先生について教えてほしい~」という声が大きく、移籍をしてくれた生徒わずかに数名…。ホント考えさせられましたね。
恐らく、これは永遠の課題というかテーマなんだと思いますが、授業以外のフォローアップの仕組み作り等を地道にやって、「対人指導」という壁を突き崩したいと思っております。まだまだ道は長いですが。。。
To be continued…
9月に入り、今週はスポーツ観戦ウィーク。日曜日は久々の神宮球場「ヤクルトv.s.巨人」、そして火曜日は早めに上がらせてもらって、新生アギレジャパンを観に横浜国際総合競技場へ!まだまだ昼間は蒸し暑さも残っていますが、夜は風も気持ち良くスポーツ観戦にはちょうど良し。
野球とサッカー、スタジアムの雰囲気やファンの質は全く違う気がしますが、変わらないのはやっぱりコレ↓↓


野外スポーツ観戦には外せません!最高!!
贔屓のチームが勝った負けたの結果も確かに大切ですが、それだけじゃない楽しさがありますね~。自宅でゴロゴロしながらTV観戦も悪くないですが、それとはまた違った解放感と臨場感があります。しかもナイターがまた良しですね。飲んでても罪悪感がない(笑)
朝晩のひんやりした空気に、秋の訪れを感じる今日この頃。皆さんの秋はどんな秋でしょう?長澤は今週末は今度は自身のサッカーチームの試合、来月末は厚木マラソンのハーフに出場と、にわかに「スポーツの」秋になっています。やっぱりスポーツはやるのも楽しいですからね~。怪我しないように頑張ります。
うむ…マラソンの練習真面目にやらなきゃなぁ^^;
では、Apヒストリー204回目 です!
2012年12月。
この時期、次年度からの導入を決めて頂いた塾ではある作業が行われています。それは「今在籍している高校生をApシステムに移行させる」という作業です。
元々高校生をやっていないところは何も問題ありません。新年度から「高校部」を新しく開設します!と大々的にアナウンスすれば良いわけですから。ある意味やりやすいです。
問題は、すでに何らかの形で高校部をやっている塾です。高校生の場合は、個別指導の形態で授業を行っているところがほとんどなので、つまり「対人」で教わっている生徒がほとんどだということです。これはやっかいです(苦笑)だって普通に考えれば、今まで個別に先生に面倒を見てもらっていて、それが映像授業に切り替わったとしたら…当たり前ですが、個別に先生に教えてもらう方が良いって生徒は思うに決まってますよね?その先生に教わることに満足していたわけですから。
これは、我々の授業の質がどうのとは全く別の次元の話なわけです。ここが難しいところで、単純に「わかりやすい」「成績が上がる」といった面だけを考えれば、学生講師が中心の個別指導と比べた時に、(その学生の先生には失礼かもしれませんが…)帆足・長澤・齋藤の授業の方がクオリティは高いに決まっています。でもそれだけじゃないんですね~、塾って。
成績よりも、わかりやすさよりも、時に生徒の中で優先されることがあります。それが
相性
ってやつです。これは画面の中にいて直接その生徒とコミュニケーションを取れない我々には、どうしても泣き所になるわけです。当然、そこの先生方やチューターを任せるスタッフの方は頑張って下さりますが、そこは一筋縄ではいきません。
この時も、10名以上の在籍生ほぼ全員に体験授業を受けさせて下さった塾がありました。長澤も体験期間中は頻繁に顔を出して、生徒と話をしていて、印象は決して悪くなかったはずなのですが、結果は厳しいものに↘↘「やっぱり先生について教えてほしい~」という声が大きく、移籍をしてくれた生徒わずかに数名…。ホント考えさせられましたね。
恐らく、これは永遠の課題というかテーマなんだと思いますが、授業以外のフォローアップの仕組み作り等を地道にやって、「対人指導」という壁を突き崩したいと思っております。まだまだ道は長いですが。。。
To be continued…
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